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1 強羅花壇 ▲
by princelarry
| 2016-07-23 04:53
| 旅行-日本
13歳
らりぃが病気になってからは、治療の上で決断を迫られる場面が何度もありました。
![]() 病気に苦しむ姿を見るのだけでも辛いのに、苦渋の選択を強いられる場面が多々ありました。 アメリカでらりぃの最後の主治医だったDr.Rocha。 ![]() 他のドクター達に安楽死を迫られたときに、どうしても家に連れ帰りたいと言うと、「リンパ腫になってらりぃは1年半、ほんとうに頑張ったよ。でも、あなたも十分、頑張った。あなたが好きなようにしたらいい。それが、正しい選択だよ。らりぃがもっと苦しみ、あなたがもっと辛くなったときは僕がヘルプするから大丈夫」と背中を押してくれました。 ![]() リンパ腫の治療で抗がん剤治療への未練を断ち切れなかった時には、「抗がん剤治療を選択したいというならできるよ。ただ、抗がん剤というのは、体力が十分あるコには効果があるが、らりぃのように長く患い、弱っているコに使ってうまくいったことは、僕の経験から一度もないんだ。だから、勧めないよ。」と導いてくれました。 冷静沈着で、穏やかで、多忙にも拘らず、常に飼い主の心に寄り添うドクターでした。 ![]() 名医とは『もの言えぬペットの命を託されたとき、ペットの命に最善を尽くすだけではなく、迷える飼い主の心をも救える人。』 Dr.Rocha、NYCの2002年度のベスト獣医に選ばれたお一人です。 ![]() 今日は、らりぃのいない3回目のお誕生日。 命あらば、13歳。最近、らりぃの幼馴染ちゃん達の体調不良の話を耳にすることが多くなり、Dr.Rochaのことが思い出されました。
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by princelarry
| 2016-07-17 10:47
| らりぃ病気 -犬の貧血
どきっ
らりぃかと思いました。
![]() ロージーちゃんは、ウエスティ。 ![]() 特に晩年のらりぃは、白かったですからね。 ![]() ロージーちゃんは、金曜日にお家に帰ってしまいました。 ![]() ▲
by princelarry
| 2016-07-10 05:57
| らりぃのお宿
Rosieちゃんの1日
ロージ−ちゃんは、2011年生まれさんとのことですので、5歳です。
![]() たくさん歩いて、 ![]() ![]() ![]() 平日のダウンタウンのドッグランはがらんとしていて、ほぼロージーちゃん専用ですので、ボール投げだけでは物足りないのかもしれません。 ![]() ![]() ご飯も好き嫌いなし、お散歩で出会うワンコ同士のご挨拶も上手、もちろん人間は老若男女、みんな大好き、オンとオフがはっきりしていて、お世話がとっても楽チンです。 ![]() 問題といえば、ぴとっとくっつこうとすると逃げます。 ▲
by princelarry
| 2016-07-06 13:39
| らりぃのお宿
Rosieちゃん〜おもてなし
ロージーちゃんは、ママさんがお留守の時には、いつも『カリフォルニアの犬屋敷』さんに滞在されるのですが、今回、オーナーさんが夏期休暇中とのことで我が家にてお泊まり中なのですが…
![]() 我が家には、一緒に遊ぶワンコもニャンコも鳥さんもハムスターちゃんもいなくて、いるのは愛想の悪いおじさんだけですし、走り回れる広いお庭もありませんし、さぞかし退屈だろうと思います。 ![]() ![]() 『笑顔』プリーズということで、あの手、この手でおもてなし。 ![]() たしか「新しいおもちゃ好き」と聞いていました。 ![]() お気に召したみたいです。長いこと、上手に一人で遊びます。 ![]() 当然「美味しいもの好き」よね? ![]() で、おやつ中。 ![]() こんなありきたりのおもてなしでも、けっこう満足していただけたみたいで、 ![]() ▲
by princelarry
| 2016-07-05 17:17
| らりぃのお宿
らりぃのお宿〜 Rosieちゃん
『らりぃのお宿』に「初めまして」のお客様。
![]() 今回のお役目は、フォスターマムではありません。お宿の女将、いや歳のいった仲居さんですね。 ![]() お客様は、パサディナにお住まいのロージーちゃん。 ![]() ただし、このお嬢ちゃま、数々の武勇伝の持ち主でありまして… 武勇伝 その1 武勇伝 その2 我が家では、一体、どんな姿を見せてくれるのでしょうか? ![]() この日は、独立記念日でしたので、あちこちで花火が上がりました。 ロージーちゃんは、花火の音は怖くないようで、一緒に見ていますよ。 ▲
by princelarry
| 2016-07-04 20:27
| らりぃのお宿
Foster Mom ④〜LaverneちゃんのAdoption
当初の予定では、先週の土曜日に避妊手術をしたラバーンちゃんを、傷が癒えるまで2週間ほどお預かりするはずでした。
![]() ところが、急遽予定が変わり「明日のフライトに乗る」と連絡があったのが木曜日の朝。まだ術後5日しか経っていませんよ。 ![]() ギリギリまで一緒にいたくて、金曜日のフライトの直前にラバーンちゃんを送り届けました。 ![]() その日の夜「ラバーンは無事にシアトルに着いたかなあ…どうしてるかなあ」と思っていたところに「ラバーンがもうアダプトされたわよ〜」という知らせ届きました。 ![]() シアトルまでのフライト数時間、臆病なラバーンちゃんが身を固くして、じっと堪えている姿が目に浮かびます。ですので、その日のうちに本当の家族に出会えたと聞いて、心が軽くなりました。 ![]() ラバーンちゃんの新しい家族の詳しいことはわかりませんが、アダプトした女性は「なんてキュートな子なのでしょう。この子に出会えた今日は、わたしのラッキーDayよ」と喜んでいたそう。 ![]() ボランティアをしているもう一つの団体のNKLAは、今週末のアダプションは『先着100頭まで$10』ですよ。こんなことしていいのだろうか?と真面目な日本人は考える… ![]() お金で判断するのもなんですが…こんなこともありのアメリカで、$700もの金額を支払っても、ラバーンちゃんを家族に迎えたいと思ってくれたご家族は、きっと素敵な方だと思います(思いたい…) ![]() ▲
by princelarry
| 2016-07-03 10:14
| フォスターマム
Foster Mom ④〜ベストマッチング![]() ![]() でも、レスキュ−団体のボスのジニーンは「ベストマッチングではない」と断りました。 里親希望者さんは、日々の仕事先や出張先にラバーンを連れて行く生活を望みました。 ![]() そして、この週末にラバーンちゃんは、シアトルに旅立ちました。あちらで、お家探しをします。 Bichon & Buddiesは、2人の女性が運営している小さなレスキュー団体で、2人とも仕事の傍らでの活動なので、見ていても本当に大変そう。 毎週末の里親会も、こじんまり。といっても、このおふたり、びっくりするほどパワフルで『カッコイイ』んですけどね。 一方、シアトルの団体は大きくて、フォスターママやボランティアも多く、ネットワークも広いので、本当のお家が見つかりやすいのです。 とってもアクティブだったセバスチャンもシアトルに到着したその日にアダプトされ、今は楽しく暮らしていると聞いてます。 ![]() ラバーンちゃんを我が家に迎えられないどころか、フォスターママでいられるのにも期限があるのですから、ラバーンちゃんのシアトル行きは仕方がないこととはいえ、今回のお別れは、心が痛かった。 ![]() ラバーンちゃんと今の我が家は、まったく『ベストマッチング』じゃない。 ![]() ▲
by princelarry
| 2016-07-02 14:46
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