ご飯も何でもおいしく完食しますし、おやつも大好きです。
要求吠えもありません。
心臓のことがありますので、お散歩はお休みしていますが、朝晩の短いお外タイムにワンコに遭遇してもご挨拶がちゃんとできます。
ただ、お目目が不自由ですので、圧があったり、鼻息荒く、ぐいぐい近づくワンコにはワンコラ言いますし、特に真正面からぐいっと近づかれるのは苦手です。
が、慣れ親しんだチェルシーなどは、真正面からごっつんこしたとしても、まったく問題ありませんし、大きなワンコも怖がりません。
ケージは好きではありませんが、我が家では就寝タイムはケージで、朝まで静かに寝ています。
お留守番もねぇ…長時間はケージに入ってもらいますが、近所のお使い程度の短時間の場合はフリーで過ごしてもらっています。我が子でしたら、もれなくフリーのお留守番となるでしょう。
すなちゃんの時もそうでしたが、盲目でも勝手知ったる室内では上手に移動して過ごせるので、かえって狭いケージに閉じ込められているより、落ち着いて、心穏やかに過ごせるようです。
そんな問題なしのはずのペネロペちゃんですが、先日、獣医さんにお泊りした時は、「ケージからだせ」の、「こんなカリカリごはんはたべないわよ」のかなりの我儘娘だったそうです。先生のお家には先生の中型の3ワンコさんやお預かりの小型ワンコなどがいますので、落ち着かなかったのかもしれません。
我が家ではチェルシーがワンコラ騒いでも(チェル姉さん、けっこう鳴きます)、つられることもありません。がつんと制止するとちゃんと理解できるペネちゃんですが、ヨーキー 女子は、甘やかすとつけあがるタイプでもありますので、最初が肝心かとは思います。
初日にがっつりダメなことはダメと言ったところ、ほぼ抵抗なく諦めたペネちゃんです。
優しいお母さんに、ここから救い出してもらいたいペネちゃんです