10代からの付き合いのある気の置けない友人達とのロンドンとパリへの旅。
身体は○十代ですが、心は女子大生ですのでついつい朝も早よから、
夜遊びまでとあれもこれもと欲張り過ぎました。
ホテルで、しっかり朝ごはん。
ナショナルギャラリーは駆け足でしたが、
お決まりのフェルメールとは、しかとご対面。
赤いバスにも、
地下鉄にも乗らなくちゃ。
ケンジントン公園は、隅々まで美しく、
ワンコがそこかしこと、
自由に闊歩。
ピーターパンの像に
壮大なアルバート記念碑、
ロイヤル・アルバート・ホールは、残念ながら修復中でした。
ウィリアム御夫妻が住まわれているケンジントンパレスは、格式高く、落ち着いた佇まいです。
中庭は、これぞイングリッシュガーデンで美しい。
内部をさらりと見学し、
ランチがてらに、ノッティングヒルに向かいます。
可愛い街並み、ガラクタがありそうなお店をゆっくり散策したいところでしたが、次回のお楽しみということで。
行き当たりバッタリで入ったオーガニックのお店は、
LAにあるあるな食事でした。
途中で思考回路が止まってしまった長い一日の締めくくりは、リバティ近くの、
こちらで、Ken Watanabeの“The King and I”
フラフラではありましたが、おばさんという生き物は意外に体力があると再認識。