12月のホリデーシーズンはロサンゼルスを留守にしますので、
ひとまず副代表のナンシーさんにスナちゃんをお返ししました。年が明けてもアダプトされていないならば、また一緒に暮らせるのですが、それも良いのか悪いのか...
スナちゃんはトイレもすっかりマスターし、我が預かりっ子にしては、自信を持って送り出せるワンコですので、1日でも若いうちに家族に迎えてもらいたいのです。
スナグルズくんとは3ヶ月ほど一緒に暮らし、気持ちは「すっかりうちの子」ですので、お別れに後ろ髪をぐぐっと引かれています。
「ホリデーシーズンは、何かと忙しいからアダプトされずにまた会えるわよ」の言葉を信じ、「ちゃんとお迎えにくるから、いい子に待っててね」とスナちゃんとお別れしてきました。
置いていかれるのを察して「キュンキュン、ヒンヒン」鳴いてしまったので心配しましたが、
一夜明け、すっかり落ち着いてベストポジションをキープしているようです。
我が家では、夜は必ず人間のベッドに「乗せて」とやってくるのですが、ナンシーさんの所では、このベッドで3ワンコで朝までぐっすりだそうです。
仲間が一緒だと寂しくないですものね。
みんな、とっても優しいので安心です。