PoppyちゃんとVioletちゃんの母娘ちゃんを『らりぃのお宿』でお預かりして1週間。
最初は、遠慮がちでお外に行ってもおどおどしていたお二人ですが、
おもちゃで遊ぶようになり、
お散歩も上手になってきました。
いつもピッタンコしていたのに、それぞれ好きな場所で寛ぐ時間も増え、
わけのわからない言葉をしゃべる、知らないおばちゃんの家に来て、たったの1週間ですが、毎日変化があり見ていて飽きません。
さきほどは、ダイニングテーブルの上に娘ちゃん、椅子の上にお母さんが乗っている現場を押さえました。コーヒーを舐めた様子…
目が合うと、二人とも「やばっ」という顔をしたのがなんとも可笑しくて、怒るに怒れなかったですが今後は「要注意」。ダイニングの椅子はちゃんとしまっておかないと。
夜は、一緒のベッドで朝までぐっすり。お預かりのワンコと一緒のベッドで寝る行為はいけないことかもしれませんが、 団体の代表さんのお宅でも一緒に寝ていたとのことでお許しを得ています。
「だって、可愛いんだもん、しかたないわ」みたなアメリカのこういう『ゆるさ』は大好き♡
でも、シアトルまで二人っきりで飛行機で飛ぶけれど「平気、平気」みたいな『ゆるさ』は嫌い。「お届けするとか、迎えにくるとかしないんかい?」と思います。
おばちゃんが送って行きたいよ…
アメリカは広い。かつては
ペット専用飛行機まであった(この事業はうまくいかなかったみたいですけれど…)このお国ではペットのひとり旅はふつうのことなのでしょうかねぇ…
「おかあさんといっしょでもひこうき、きらいよ」