先日の細胞診断の結果が返ってきました。ずいぶんと長い時間がかかりました。
結果は「Non-Aggressiveなリンパ腫」正式な名称は『Indolent lymphoma』とでも言うのでしょうか。電話連絡でしたので、詳しい型などはよくわからないのですが…
日本では、『低悪性度リンパ腫』となるのでしょうか…
低悪性度リンパ腫は珍しい病気ではなく、検索をしたら、日本でも
症例のレポートがありました。
東京大学動物医療センターにも多くの情報があるようです。
ただ、アメリカでも治療方針も含め、色々な面でまだまだよくわからない部分が多いみたいです(._.)
キモセラピー(抗がん剤治療)の必要もなく(というより、キモセラピーをしても効果がないのだそうです)、治療法も確立していないようですね。その子の病状に応じて、その都度、対応するしかないようです。
発病してすでに1年を過ぎたらりぃです。薬の副作用もあり肝臓もだいぶ弱っていまので、ステロイドを減らしたいとずっと思っていますが、先生もこれといった代替案もないようです。
またもや喜んでいいのか悪いのかわからない診断結果ですが、来週にでも今後のことを相談してこようと思います。
心拍数を上げるお薬のおかげで、失神の回数がぐーんと減りました。具合の悪い時にはできなかった道路でのマーキングも頑張っています。食事のときはおめめもキラキラ、食欲モリモリ。
心配したところで、どうにかなるものでもなく、神のみぞ知る…
だとしたら、一日、一日を楽しく過ごすのみ。