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チェルシーの病気(どうぶつの総合病院 ❶)
チェルシーの今後の治療方針を考えるにあたり、一つの選択肢である「放射線治療」のお話を聞きに埼玉県川口市のどうぶつの総合病院に行ってきました。綺麗な施設にびっくり‼️
東大の主治医の先生とどうぶつの総合病院の放射線科の専門医の先生が互いに情報交換をしてチェルシーの治療に当たっていただけるというメリットがあります。 担当いただくY先生は、米国獣医放射線学の専門医であられ、放射線装置も最新鋭。さらにその装置を管理される放射線技師さんまでも在籍されているとのこと。放射線技師の方がいらっしゃる動物病院は、日本ではおそらくこの病院だけというお話。いや、もう、これだけで「効果ありそう」じゃないですか! でも、わたくし「疑うおばさん」ですのでねぇ。「高価な装置、立派な先生」と聞くと、「病院経営上、高額な投資分を回収したいはず」という疑念が浮かびますので、その辺りも警戒しながら、じっくりお話を伺いました。 チェルシーに適用可能な放射線治療は2つ。 ①根治目的の15回から20回(週に5日✖️4週)の照射。 最近は15回が標準だそうですが、大きな犬の場合であり、チェルシーのような小型犬は様子を見ながら照射回数を決めたいとのことでした。 根治目的とはいえ、先生のご経験からは4-5年と生きた犬はおらず(移行上皮癌発病の年齢が高齢ということもありますよね?)中間値で15-17か月 ②延命目的の5回の照射(週に1回✖️5週) 延命の中間値は4-6カ月(短いですね🥲) 中間値に関しては、論文症例数が50頭程度だそうですし、どこまで追跡調査できているのか?とも仰っていました。 放射線治療の感受性ですが、6-7割の子は腫瘍の縮小、消失がみられるとのこと。 ①&②ともに副作用は、 ☆急性の副作用 胃腸障害、脱毛、皮膚の黒ずみ ☆慢性の副作用 *膀胱や周辺臓器の組織の繊維化による頻尿、下痢など *重篤な副作用としては、小腸、大腸の裂孔(これが起きぬように照射量を調整し、起きる確率は1%ほど) 今回、一番参考になったお話は、 ①であれ②であれ、放射線を照射した場合、その後、再発した場合の膀胱全摘手術が難しくなるということでした。放射線を当てた組織は、月日が経ち、見た目が再生されているように見えても脆く、繊維化している場合もあり、縫合するのが非常に難しくなるそうです。 今までに放射線を当てた犬で、その後外科手術をした症例は、先生のご経験上ないそうで、チェルの身体が小さく、それでなくても高度な技術が必要な外科手術ですので「お勧めできない」を感じました。 反対に膀胱全摘後、周辺臓器に再発をした腫瘍に照射した症例はあるそうで、こちらは「あり」だそうです。 お話を聞くまでは、「『延命』の照射でどうにか時間を稼ぎ、もはやこれまでという時に膀胱全摘」を第一候補と考えていたのですが、この作戦はなしかと…🥺ですが、Y先生のお話を伺うことができ、今後の治療方針の道筋がはっきりしたのは良かったです。とともに、率直なご意見を詳しくお話くださる先生は「アメリカのスペシャリストの先生は素晴らしい」のわたしの認識通りで、スペシャリストならではの信頼、安心感をおぼえ、お会いする前の疑念が吹っ飛びました。 次回の東大では、この内容を踏まえて、我々が全幅の信頼をおいている腫瘍科スペシャリストであられるM先生と、今後の治療方針をじっくり相談いたします。
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by princelarry
| 2024-02-10 07:17
| チェルシーの病気
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Comments(2)
ホコリチーズ
日に日に真っ白だったふーたくんが、薄汚れてきています。
だって、お手入れさせてくれないんだもの。 マーキングボーイなので、マナーベルトを外せないでいるのですが、アトピーもちでお肌が弱いようで痒そう。一部、赤くなってしまっています。 大事な所をチェックするにも、ガウガウするのでなかなか難しい。 チェルのベッドから、家具から電化製品まで、あらゆる気になる場所には全て足上げ+砂かけポーズ。「去勢済みの男の子でも、こんなにマーキングするのねぇ」とびっくり。今までお預かりした保護犬男子の中で、ダントツ一位のマーキングボーイです。縄張り意識が強いのでしょうかねぇ… お洋服があまりに薄汚れていたので、今朝は必死の覚悟で、お着替えに挑戦。アトピーさんなので、カキカキしないようにと長袖のお洋服なのが、よりハードルを上げていますが、チェルシーの朝ごはんの『お残し』に気持ちがロックオンしていたようでお着替え成功! みどりチーズだよ。 数日のお預かりですので、「最小限」に対応していますが、ふーたくんタイプを長期お預かりするのは、ご遠慮したい未熟者です。 昨日もソファーでwow wowを見てだらけていたところ、髪を結んでいたシュシュにロックオンされちゃって、ポニーテールごと引っこ抜かれそうになり泣きました。 わたしは髪が多いので良かったですが、チェルだったらとんでもないところでした。 そんな感じで、依然としてお互い(ふーたくんとわたし)に緊張感がときどき走りますが、チェルシーとは気が合うようなの。 明日でお別れですが、ママのお迎えを、ふーたくん以上に待っている「わたし」です #
by princelarry
| 2024-02-05 09:56
| らりぃのお宿
チェル姉さんと弟
昨夜、カミカミ棒を噛むことに夢中になっているうちに、やっとこさマナーベルトを交換させてくれたふーたくん。
自分よりも身体の差がある柴いぬさんやフレンチブルドッグさんには飛びかかるそうですが、チェルシーにはとってもジェントルマンの対応です。 ただ、このふーたくん、テリトリー意識が高く、気も強い。昨夜遅くに帰宅したチェルとうさんには飛びかかる勢いで、リードコントロールが必要でした。(おじさん嫌いだしね) 初日に2度、歯を当てられちゃって、未遂パックンも数回ありでしたが、こちらも学習して、間の取り方を掴みつつあります。でも、まだハーネス取れない…チェルちゃんにふーたくんのお着替えをお願いしたいところ。 だいぶ心を開いてくれている気はするのですけどねぇ。
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by princelarry
| 2024-02-04 09:01
| フォスターマム(アルマ)
義理のおとうと
この週末は、かわいいお客様のお泊まりです。
マルチーズのフータくん、4歳。チェルシーの『義理のおとうと』にあたります。 苦手なものはおじさんと高齢者だそう。 「え、高齢者ダメなの」と、お預かり大丈夫かと思いましたが、わたくし、どうやらふーたくんの「高齢者枠」ではなかったようで、とりあえずそばには来るのですが… 小さくて、こんな可愛いお顔して、なかなかのワンコラ男でして…おまけにマーキング大魔王です。 マナーベルトを変えようとして、すでに一撃をくらい、夕方からずっと変えられません😭 久しぶりの『カミチーズ』 とりあえず「カミカミ棒」を噛んでもらって、策を練らなくては。 つむぎちゃんと違い「義理」の関係ですので、たとえパックンされようとも『特別待遇』でお預かりしますよ。 つむちゃんは「ただのいもうと」なので、普通待遇だよ。 チェル姉さん、お世話よろしく!おかあさん、パックンされたくないので
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by princelarry
| 2024-02-02 20:52
| らりぃのお宿
変形性膝関節症
以前からたまに少し気にすることがあったチェルシーの右手ですが、数日前から悪化してしまったようで、3本足で立っていることが多くなりました。
ぴょこたんぴょこたん、歩いていますし、今まで飛び乗っていたソファーに乗る時に、考えて…そして階段を使っていますのでおてて、痛いのよねぇ…ということで、久しぶりにアルマの先生の所に行ってきました。 2年ほど前に膀胱癌が見つかった際にセカンドオピニオンのご相談に伺ったぶりでしたので、元気なチェルシーを見て、先生「お!(生きてたんかい笑)」とびっくりしながらも、たいそう喜んでくださいました。 おてての痛みは、「右肘の変形性関節症」のようです。 人間のようにヒアルロン酸は打てないそうで、痛みを緩和するお注射をとりあえず打っていただき様子を見ることになりました。飲み薬やサプリは、持病の投薬との兼ね合いがありますので、東大の先生に要相談です。 体重が、2年前よりも300〜400gほど増加しているのも一因のようです。「あ、でも、あの時、好きなものをいっぱい食べさせて、楽しく過ごさせてあげて」って、たしか僕が言ったもんなぁと苦笑いの先生。 先生のアドバイスを受け、「もうすぐ死んじゃうし」と、ついつい甘やかして、好きなものを、欲しがる度にたっぷり与え続けて約2年。そろそろダイエットの方向にシフトチェンジしなくちゃみたいです。 レントゲンで見る限りは、まだ初期の段階のようなので、とりあえず絶対?安静、ソファの乗り降りはお姫様抱っこで、これ以上悪化しないように行動に目を光らせています。
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by princelarry
| 2024-02-01 17:29
| チェルシーの病気
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Comments(4)
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