ロサンゼルズのシェルターに持ち込まれたSawyerくんは、お耳が不自由でお目目も見えない?14歳のおじいちゃんヨーキー。
Yorkie Rsecue Of America ロサンゼルス支部は、ただいま資金不足のためにレスキューを控えていますので、オレゴン支部がレスキューしましたので、オレゴン州で里親さんを探します。
『オレゴンから愛』というドラマが昔、ありましたよね?
Sawyerくんは腎臓も弱っていて、痛々しいほどガリガリです。
ご飯を一生懸命に食べようとするのですが、歯の状態が悪いので、なかなか上手に食べることができません。
太らせるのは大得意ですので、少しでも体調が上向くようお世話をしながら、オレゴン州への搬送を待ちたいと思います。
「お年寄りのワンコって、どうしてこんなに可愛いの?」の見本のようなSawyerくん。
うんともすんとも言わない、穏やかで、優しいおじいちゃんです。
お耳は聞こえないようですが、目はかすかには見えているようです。
少しは安心してくれたのか、目を合わせてくれるのです。
スナグルズくんのように、壁にぶつかってしまうこともありません。
ひとりっ子を謳歌していたスナグルズくんは、Sawyerくんをちょこっとライバル視して拗ねています。
Sawyerくんをかまっていると、「おばちゃん、だっこ、だっこ」と呼んでくれるのは、とっても嬉しいのだけれど、影でこそっとしゃーっとするのは止めてくださいね(笑